【実践】シリンダーフィンのサビとり
2014年6月4日、有給休暇でした(^^)v
前回のプチツーから帰ってきて洗車中
空冷エンジンの特徴の深いフィンの部分を洗っていると・・・
黒いエンジンのフィン先端のシルバーの部分にポツポツと錆が出てきていました(TдT)
ハーレーのかっこいいV型空冷エンジン。これから梅雨入りで錆がさらに増える前に食い止めなければ!!!!
ということで、シリンダーフィンのサビ取りをしました!
サビ取りのために用意したのはこちら。
・スコッチブライト ・耐水ペーパー ・ワコーズシリコーンルブリカント
1.まず荒目のスコッチブライトを使って集中的に錆に攻撃!
(強くやりすぎてエンジンのブラックの部分を痛めないように注意しながら〜。)
2.錆がとれたら仕上げに細かい目の耐水ペーパーで滑らかに仕上げる。
3.エンジンに付着したスコッチブライトや耐水ペーパーのカスを洗って落として、
4.最後の仕上げにワコーズシリコーンルブリカントで磨いた部分の錆の発生を防ぎます。
同時にだんだん白っぽくなってくる黒いエンジンの部分の艶出しにもなります!
そしてサビ取り後のエンジンがこちら〜(^o^)
どうでしょう!綺麗になったでしょう!!
細かいところが綺麗だとバイク全体がさらに輝いて見える!!
ところでブラックエンジンの艶出しのためにハーレーダビッドソン純正ケミカルのエンジンブライトナーを2週間前に買って1回使いました。
使ってみた感想はブラックエンジンが艶々でいいんですが、ベトつきがあってゴミが砂がつきやすくなっちゃいました。
ワコーズシリコーンルブリカントのほうは艶はもちろん、スプレーしてから触ってもベトつきがなくサラサラ〜。
ということで、ハーレー純正エンジンブライトナーは残念ながら1回きりでお蔵入りして、ワコーズに活躍してもらいましょう\(^o^)/