2階建て実家のWi-Fiルーター2台で安定wifi環境
改善前、実家のWi-Fi環境は
約4年前に購入したバッファローのwifiルーター(WZR-HP-AG300H/EV)が1階の居間に。
1階は5GHzの速度重視の電波も2.4GHzの距離重視の電波も良好でした。
しかし2階の私の部屋のwifi環境は良くなく、ギリギリ1階のwifiルーターからの2.4GHzの電波が届いている状態でした。ギリギリなので途切れること多し。
最近、母がAndroidタブレットを購入し使い始めたり、私もiPad Proを購入したこともありwifi接続機器の台数が増えてきました。
数えて見ると、、、iPhone1台、ノートパソコン2台(Windows、MAC)、タブレット2台(Android、iPad)、TV1台(SONYブラビア)、プレステ3 1台の合計7台。
そうするとたまに、インターネット遅い、繋がらんなど不満が出てきました。
4年前のバッファローのwifiルーターは11g、11n、11aの規格までとなっており1昔前というwifiルーターでした。
wifiの通信規格新しいものが出ていて11acという規格が速く、通信品質も安定していいらしいです。
スマホやタブレットなどの接続機器が対応していないと意味がありませんが。
ということでこのタイミングでwifiルーターを新しく購入しました。
購入したのはバッファローWSR-2533DPH-CBです。
通信規格11acまで対応し、ストリーム数(電波の通る数)が送信、受信が4ということで4×4
正直、家の福井ケーブルテレビのインターネット回線が下りで約9Mbps出るのがやっとなので
オーバースペックではないでしょうか。笑
ちなみに上りは驚異の0.5Mbps!遅すぎてyoutubeアップに言葉は悪いですがアホみたいに時間かかります。
設置完了して2階の電波の状況を確認しましたが、あまり変わらず。
古い方のバッファローのwifiルーター(AG300H)を中継機にしようと思いましたが、対応していません。
ここで、忘れていたのですが1階と2階を繋ぐ有線LANポートの存在を思い出し1階のwifiルーターからの有線LANを壁のLANポートに接続。
古い方のバッファローwifiルーター(AG300H)を2階の部屋に持って行き、ルーターモードOFF(APモード、ブリッジモードともいう)で壁のLANポート(1階と2階を有線接続)からの線を接続。
ルーターモードの切り替えはルーターの後ろの小さいスイッチで行います。
こうすることで2階の古い方のwifiルーターはルーターとしての機能はキャンセルされwifiアクセスポイントとして機能することとなりました。要するにただ電波を送受信する箱となったわけです。ルーターの機能が2台あると邪魔しあうみたいなので片方のルーター機能をOFFにするわけです。
すると2階はwifi電波MAXのバリ3(死語?)となり5GHz帯の速度重視の安定したwifiが接続できることに成功いたしました。
今までwifiルーターのルーターモードOFFとかブリッジモード、APモードとかなんじゃらほいでしたが、ようやく理解できました。
あとはインターネット回線の元が速くなってくれれば不満はないのだが、、、。笑
(私の住んでいる市町村は光インターネット回線契約自体不可能なのです。。。)
どうにか光インターネット回線引きたい、、、、。
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