【H.I.Sツアー】エジプト旅行に行ってきた!構想編【6日間】
3月最終週に4月の休日の予定が出ていて、特に期待せずに見ていると・・・
なんとGW直前の4月20日(月)〜24日(金)まで全て休みとなっていました。
19、25、26の通常の休みと合わせて8連休!!!
ヤター!\(^o^)/
これは何かしないともったいないと思い、九州までフェリ−で行ってツーリングをまず考えましたが、雨が降ったらやだな〜(←へたれライダーなのです^^;)
と思って、こんなに休みもらえることめったにないしせっかくだから海外行こう!と決めました!
行き先はアジア圏をまず探しましたがいまいちピンとくるところが無くて迷っていて、アジア以外でも探してみたらなんと休みと出発、帰国のタイミングもいいエジプト6日間のツアーがありました。
そういえば福井では数週間前世界ふしぎ発見のエジプトの回の再放送をやっていて、ほんとピラミッドってふしぎやわ〜実物みてみたいわ〜と思ってみていたのを思い出しました。
そういうこともあり、ツアー料金の面でも意外とお手頃な料金でしたのでエジプトにほぼほぼ決定致しました。
が!!
中東、アフリカ地域はテロの話が絶えないということで外務省の海外安全ホームページで渡航先の地域の安全を確認しました。
エジプトはカイロ、ギザなどで最低でも十分注意してくださいなので確実に安全というところはないみたいです。
ですがインスタでエジプトに最近旅行された方、旅行中の方に話を聞くと観光地は危険な感じは特にないみたいなので少し安心しました。
ということで、4月の前半にH.I.Sのホームページからオンライン予約のボタンをポチィィィィイ!!!と押しまして予約が完了いたしました!
しかしこの時の私のパスポートは数年前に切れたままだったので急いでパスポート申請の必要書類を集めて申請しました。
今回10年用を申請しました。
申請は越前市のシピィの横の丹南窓口に代理で行ってもらい、交付は日曜日でも受け取れる福井窓口(国際会議場)でしてもらいました。
交付は本人でないとしてもらえないので注意です!!
前回は18歳時に申請したパスポート。表の文字がなぜか消えかかっている!?偽物ではありませんよ!!
今回はIC付きなので分厚くなりました。
前回の期限切れパスポートは申請の際に本人確認の一部としても使用しました。これと健康保険証で本人確認となります。
次回は旅行本編を少しづつですが書いていく予定です。
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【REDWING】レッドウィング9111のソール、張替え完了!
1月後半にレッドウィングのソール張替えを鯖江のMATSUYAさんにお願いしていまして、
約1か月後に張替え完了の電話をもらったので受け取りに行ってきました。
ソール張替え料金は受け取る際に支払いました。
トラクショントレッドクッションウェッジでオールソール(靴底全体)交換で税込み14040円でした。
交換はレッドウィングジャパンで行ったみたいです。
箱を開封するとブーツを買った時の革とオイルの混じった独特な匂いが新品を買った時の気分になりました。
でもブーツは履いてなんぼ!やと思ってるんでガンガン履きます!
履いてみた感想はこんなに底高かった?!が第一印象でした。
新しい底は美しくカッコイイ!!
はじめてソール交換しましたがとてもよかったです!
【純正クレープソール】レッドウイングのソール交換時期がきた!
【工場萌え】工場夜景を撮影してきました!【三重県四日市】
工場夜景を一度撮影してみたかったのですが、
撮影地が福井には見当たらず県外ばかりなのでタイミングがなかなかありませんでした。
ようやく今回撮影する機会に恵まれたので行ってきました!
撮影スポットは三重県四日市の協和油化、上野製薬の工場に行ってきました。
工場夜景では有名なスポットです。「工場萌え」のWikipediaでの画像にも使用されています。
場所は、四日市ドームの裏になります。
対岸からの撮影となります。
先に2名ほどのかたが三脚を構えて撮影されていました。ジョギングしている方、カップルも数人いらっしゃいました。
カップルは自撮り棒【通称 セルカ棒】で撮影しているかたが何組かいました。自撮り棒、流行っているみたいですね!
まず四日市ドームの裏から撮影しました。
水面への光の反射が綺麗に撮れました。
光の線【光条、光芒】は絞りをF10〜F20くらいでいろいろ設定を変えながら好きな感じになるように撮影してみました。
光のキラキラ、トゲトゲがお気に入りです!
近未来的な感じになるように色味をLightroomのRAW現像で調整してみました。
そのままの場所から南側の工場を撮影。
絞り/F20 SS/30秒 ISO/320
それから北側方面に歩いていって撮影。
絞り/F16 SS/30秒 ISO/160
赤白の煙突が工場の雰囲気出てます。
四日市ドームの造形も美しかったので撮影しました。
まだまだたくさん工場夜景撮影スポットがあるので行ってみたいとおもいます!
今回の撮影では色味の補正はほぼRAW現像ソフトでおこないました。
自分が表現したい色に色味を変える方法にはホワイトバランス調整(青っぽい:白熱電球<蛍光灯<太陽光>曇り>日陰:赤っぽい)やホワイトバランス補正(グリーンやマゼンダ、その他微調整)があると今更ながら学びました。恥ずかしい・・・
Studio9さんのブログ記事がわかりやすく勉強させてもらっています。
これからカメラ側である程度調整して撮影していこうと思います!
もっと写真勉強したい!福井で写真教室ないんけ〜の!?
【良い点】新製品Nikon D5500とD5300を比べてみた!【残念な点】
ニコンが2015年1月14日に新製品のNikon D5500を発表しました。
発売は半月後の2015年2月5日木曜日に発売です!!
D5000番代の今現在の最新であるD5300の発表から2013年11月14日でしたのでおよそ1年3ヶ月ぶりの後継機種・新製品です。
おおよそD5000番台は約1年でD5000→D5100→D5200→D5300とモデルチェンジをしております。
私D5300ユーザーですのでやはり後継機種・新製品は気になるところです!
そこで、新製品【Nikon D5500】と【Nikon D5300】を比べて変わった所・進化したところをまとめてみようと思います!
・・・が!その前になぜD5300からD5400ではなくてD5500なのか!?調べてみましたが、なぞはわかりませんでした。。。
ではD5500とD5300の違いや良い点・残念な点などをまとめました。
1.バリアングル液晶がタッチパネルに対応
2.最高常用ISO感度が12800から25600へアップ
3.軽量・薄型になりバッテリーの持ちがアップ
4.GPS(位置情報)の記録機能が内蔵ではなく別売りユニットが必要になってしまった
5.ボディー色:グレーの廃止
以上の5点です。
まず1について
D5500からバリアングル液晶がタッチパネル対応となり、対抗するキヤノンのEOS Kiss X7iやEOS 70Dと同じ土俵に経つことが出来ました!
ピント合わせや設定変更、拡大縮小などスマホ感覚で操作できます。
ライブビュー時には液晶をタッチしてピントを合わせ、指を離すとシャッターが切れるタッチシャッターもできます。
2.について
最高ISO感度が25600へとアップし、薄暗いところでも綺麗に!
と、ありますがD5300を使っていてもISO12800は私はめったに使いません!なぜならノイズがヒドくなり写真が残念な質感になってしまうから。
夜景や星空撮影でもその領域は使うことがほとんど無いので実際は25600はあまり必要ないんではないかとおもいますがいかがでしょう!?(カメラ初めて1年の初心者の意見ですが・・・)
3.の小型・軽量これはいいですね!
バリアングル液晶搭載の中では世界最軽量ですって!!
初めて本格的にカメラ触りたい方にはいいのでは無いでしょうか!?
持ち歩きやすければ、触る機会が増え、カメラの上達が早くなるかもしれませんね。
バッテリーの持ちがD5300の600コマから820コマへ増えました!(内蔵フラッシュ50%発光・23℃時)
D5300のバッテリーの持ちには特に不満は無いのですが、増えたことはいいことです!
4.GPS(位置情報)が内蔵から別売りユニットが必要になったのがマイナス点かな〜。
後付になっちゃうのは不便。
おそらく軽量化や、バッテリーの持ちに影響するからであるとおもいます。
必要ない方には特になんでもないと思いますが、GPS機能があると地図でどこで撮影したかがすぐ見れるのは後で見返すときや整理するときに便利ですし、「あ〜!ここ行ったな〜!」ってなって楽しいです!
5.D5500ではグレーが廃止され、ブラックとレッドの2色に。
グレーを狙っていた方には残念な事態となってしまいました。。。
以上がわたしが勝手にD5500の情報をD5300と比較した感想です!
映像エンジンや連写性能など基本性能は変わりないので、大きな変化はやはりタッチパネルですね。
新製品D5500の発売間近ということでD5300もかなりお求めやすくなっていますね。
どちらも今は魅力的で迷うかもしれませんね!
ちなみに話がそれますが
私が、Nikon D5300を約1年使用してきて出てきた不満は、ファインダーの視野の狭さです。
D5300はファインダー視野率が上下左右とも約95%(D5500も全く一緒)ということで、たった5%なんですがファインダーに見えていなかったものが端っこに入り込んだり、ファインダーで覗いたら全部入りきっていないように見えて構図が取りにくかったり、ファインダーで見えたのと違う印象の写真になってしまうという不満が私にはありました。
1つ上位のD7100ならファインダー視野率約100%ということでファインダーでみえたそのままが撮影出来る点がうらやましいです。
はじめはたった5%だと思ったのがこだわりはじめるとその5%が大きかったのです!
余談でした。
D5300ボディ
D5500ボディ
D7100ボディ
【ダッチウエスト】薪ストーブが来た!Part3【エンライト】
またまた薪ストーブのお話。
前回の記事からのつづきです。
ダッチウエスト エンライトには色が2種類あり、クラシックブラックとバーモントナイト(VN)です。
バーモントナイトは日本限定カラー。
ちなみに我が家はバーモントナイトです。
バーモントナイトは角度によって藍色にも黒にも見えます。
レアメタルのコバルトが使用されているため、耐久性にも優れているそうです。
薪ストーブにはいくつかのハンドルが付いています。
エンライトにはいくつかのドアを開閉するハンドルや取り込む空気量を操作するレバーがついています。
赤い矢印・・・フロントドアとサイドドアの開閉
薪を前からでも横からでも入れることができます。
横からは開口部が少ないので、燃焼室の温度低下を最小限に防ぐことができます。
また横からなら長い薪でもスムーズに入れることができます。
緑の矢印・・・灰受ドアと灰受け皿
燃焼室の下に独立していますのでかんたんに灰の処理ができます。
ウチでは焚き始めに少しだけ灰受けの扉を開けています。そうすると薪への着火が早いです。
黄色の矢印・・・エアーコントロールレバー
一次燃焼空気を調節するレバーです。6時〜9時方向に無段階で動かすことができます。
6時の位置は空気の量が最小。9時の位置が空気量が最大となります。
温度調節はこのレバーだけで簡単かつ正確にコントロールできます。
ストーブの右側面の上にはバイパスダンパーハンドル
フロントドア側にハンドルを動かす事により燃焼室と煙突をバイパスしバイパスダンパーを開けておくと、着火時の不安定な燃焼がパワーアップして早く安定した燃焼が得られます。また、薪をくべるときにドアを開けても煙や火の粉が室内に流れ出ることがありません。
着火時はバイパスダンパー、エアーコントロールレバーを全開にして焚き始めます。
熾き(おき)火ができたらバイパスダンパーを閉じ、太い薪を追加していくかんじで焚いています。
その後はエアーコントロールレバーで空気量を調整しています。
ネット、ブログでいろいろな方の焚き方や着火方法など見ていますが、インナートップが変形した方や、温度が低すぎてススが煙突に溜まった方がいらっしゃいました。
ウチはまだ1年目でどれくらいススがたまるのか、鋳鉄製のストーブのパーツの変形がないか、焚き方を模索中です。
まだまだ薪ストーブ生活初心者なのでいろいろ情報を集めていきたいと思います。
またいい焚き方を知っていましたら情報交換しましょう!
【ダッチウエスト】薪ストーブが来た!Part2【エンライト】
2015年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて前回に続いて薪ストーブの記事となります。
薪ストーブの設置と同時に、部屋の天井を高くし、シーリングファンを取り付けました。
シーリングファンはパナソニックのACモータータイプのの天井扇(シーリングファン)です。
シーリングファンには正転、逆転の機能が付いています。
シーリングファンの効果は、薪ストーブで暖かくなった空気をシーリングファンを逆回転にすることにより、天井付近に停滞している熱を循環させて天井と床付近の温度差をなくす事ができるというものです。
薪ストーブの中を見てみましょう。
ストーブの奥に見える白い箱状のモノは再燃焼ボックスというものです。
再燃焼ボックスは、この機種(ダッチウエスト エンライト)には最新の燃焼システム【リーンバーン燃焼】を行うために大変重要なものでセラミックで出来ています。
リーンバーン燃焼をかんたんに説明しますとストーブ内で1次燃焼から4次燃焼までの4回の燃焼過程を経る事により薪の消費を抑えクリーンな排気を実現した燃焼方式です。
これはアンダイアンというものです。
かんたんにいいますと薪止めです。薪が崩れた時に前面ガラスにぶつからないようにするためのものです。
前面ガラスの前には燃焼のための空気が流れているので空気の流れが変わってしまったり、薪がガラスに接触すると煤けるので、ガラスの視界をクリアに保つためにもなります。
稲穂のかたちをしていて細かなところもオシャレです。
長くなったのでまたまた次回に続きます。